マンション査定




マンション内覧会 立会いチェックシート


【マンション 内覧会まで】

内覧会は施工ミスなど契約者がチェックする機会だと
思ってください。しかし、いかんせん全くの素人の場合、
周りにどなたか建築関係の工事監督など、現場を知っている方
がいれば、立ち会ってもらって下さい。もちろん私服で知人と
言うことでね(笑)
ディベロッパー側が、嫌がりますのでなるべく内緒で
行きましょう。

マンションの場合、販売するもの、施工するもの、管理するもの、
などほとんどが分業制です。
トータルで理解できている営業マンなどはいないでしょう。
そう思っていて下さい。悪い意味ではありませんが、売ったら
次にバトンタッチって感じです。
これはあくまでも私の経験上ですのであしからず。あっ私は
総合建築の大手で営業を10年以上経験していたので、よく
わかるのです。
詳しく入る前に内覧会=チェックする日として、心構えて
出席してください。
 

【内覧会】

内覧会での建物チェックは関連の施工会社が立会いに
出てきます。まぁマンションなどは戸数が多いので仕方ない
といえば仕方ありませんが、それだけ買手が気を引き締め
なければなりません。一戸建ての場合は売り手の会社の
工事監督が直接、立ち会います。(竣工立会い)

まず、持参するものとして、間取り図(コピー)を2枚用意
してください。それを挟むバインダーと赤ペンもです。記憶に
自信がなければこっそりデジカメも!堂々と撮ると嫌がる
でしょうし、嫌われても関係は崩したくないので、同席の人が
監督と違う部屋で話している間とかに撮ってください。

それから当日、居室に照明はまだついていないと思います。
特に北側のお部屋は暗いことが多いですので、施工業者に簡易の
蛍光灯(電気)を用意してもらってください。でないと
暗い場合、なんのために内覧会をしているのかわからなくなります。
これは私が友人のマンション購入の時にあったエピソードですが、
1回目の内覧会で施工業者の監督に照明をつけてとお願いすると、
つかないと言われました。不信に思いましたが、どこの家もつかないと
言われましたの。2回目の内覧会の時、別の監督が立会いに来ました。

この時点で手直しの伝達ができていなかったのですが、それは後ほど
話すとして、この監督がいきなり、照明つけますねと言って、簡易の
蛍光灯をつけてくれたんです。
私は質問しました。前回の監督さんにお願いしたらつかないと言って
いましたが、1回目だけ、つかなかったんですかと聞くと、2回目の監督は
いいえ、これは簡易の蛍光灯ですし、前からつけることは可能でしたよって
言いました。変ですよね(苦笑)
あら捜しを嫌う監督は手を抜く場合もあります。全部ではありませんが、
やはり買手側が気を引き締めていった方がいいですね。

1回目に赤ペンでチェックして、図面に書き込んだやつはめんどくさい
でしょうが、2枚にも書いて、1部は施工側、1部は買手側で保管して
置いてください。近くのコンビニでコピーできれば完璧ですね。

なぜ、保管するか?1回目で手直しが発生したら直してもらいます。
その手直しが終了すると、2回目の内覧会があります。
また、行くの?と思わないで下さい。
高い買い物をしたのですから!二回目の時に申しあわせで直ったかどうか
チェックします。これぐらいしたほうが、意識して手直しをして
くれるでしょう。

ここで、分業である上で注意があります。
1回目の内覧会の時にゆっくりチェックしてください。
説明が終われば、施工会社の監督は次のお客様のところに
せっせと退散しますので気にせずチェックを続けてください。
それから、チェックした用紙を渡すとき、先ほどの監督に直接
渡せない場合があります。
私は販売会社の責任者の方がお暇にしていたので、言付けました。
念をおしてね・・・。
○○施工会社の××さんにこれを渡してください。分業制なので
不安でしたが、ちゃんと渡していただけますか?大丈夫ですか?と
聞くと、その責任者の方は笑って、大丈夫です。きちっと渡して
おきますって・・・確約してくれました。
しかし、2回目の内覧会はその用紙が渡っていないし、監督は
変わっているし、手直しまで忘れていた。何のための内覧会??
販売会社は大手でした・・・。そのためにチェックシートは1部買手も
保管しておくのです。気を引き締めましょうね(笑)


【内覧会 主なチェック項目】

メモ書きみたいなものなので、全部完璧には書きません。
書くなら本にしちゃいます。あくまで、思いつくまま
書いています。
チェックするのは構造躯体に置いては非常に難しいです。
マンションなどの重量建築物は内覧会よりもっと前にプロの
1級建築士に診てもらうしかないでしょう。
場数をふんだ建築士ですよ!ペーパー建築士などはダメです。
でも、施工側はぜったいに嫌がります。まぁここまでチェックする
方はめったにいませんが、以前の建築確認の不正や違法建築問題が
勃発した経緯があるので、門前払いはないかと思います。

私が主にチェックするのはお部屋の回りの化粧部分がメインです。
だからといって玄関の外もちゃんとチェックしてください。
まずはほとんどフローリングですね。でも寝そべって、髪の毛のような
傷まではチェックする意味ないと思います。
それはいつでもちょっとした時につく施工側にしたら、許容範囲の傷です。
フローリングは継ぎ目が粗い場合やたまに下地の釘が上がっている
場合があります。平らでない箇所はチェックしましょう。
また、床と壁の境にある幅木は浮いていることがあります。
手や足で軽く叩いてみましょう!あと幅木の継ぎ目がお部屋や
廊下の中途半端な見栄えの悪いところで切れて継いである場合が
あるので、継ぎ目なく一本で貼りなおしてもらいましょう。

ドアの建てつけも見ましょう。開け閉めして、額縁や敷居に
あたらないか?ドアのストッパーの位置はそれで妥当か?
鍵はちゃんと使える状態か?など調べてみて下さい。

あと和室や収納の戸襖は引き違えてみて取っ手がずれていないか、
額縁のラインとずれていないか?折り戸も開け閉めして、床などに
当たらないか試しに開けてみてくださいね。収納の棚やパイプは
ちゃんとついているか?ビスはとまっているか、見ながら少し力を
上下に加えて調べてください。

ん〜書けばきりがありません。やはり、知り合いなどの建築施工に
詳しい人がいれば連れて行くのが、得策です。

あと、電気関係は試運転は絶対にしてください。友人の新築マンションで
内覧会をおろそかにしていたので、住んですぐにディスポンサーが壊れ、
直しに来た業者が、キッチンのシンクの下の床をぶち破ってそこにベニアを
貼って帰ったらしいです。文句は言ったらしいですが、それしかしょうがない
と言ったらしいです。そんなわけないですよね(笑)新築ですよ!?
それが、中堅マンションディベロッパーがよこした業者です。クーラーの
取り付けも室内外のダクトの取り付けに1mまでは無料でそれ以上は有料と
あとでと言う孫受け業者もいますので、最初におさえておくが、
かごねてください(笑)

あと細かいですが、対象に手直しが見つかりやすいのが、クロスの継ぎ目や
剥がれは特に多いですので、よくチェックしてください。天井や垂れ壁や
洗面所など隅々です。
それんから、コーキングも多いです。コーキングの忘れや切れの箇所が主に
多く見つかるでしょう。気にせずチェックです。これぐらいは施工側も直す
のはお手のものです。
クロスやコーキングはお部屋の隅や水回りの隅々まで汚く仕上げている
ところが多いです。

とりああえず、コレぐらいにしておきまか。なんせ文章がヘタクソ
なものでして(笑)
マンションだけではありませんが、建築地の周辺環境の変化や
遊休地(駐車場も含む)には目をみはって、税金や管理規約にも
ちゃんと目を通して、物件は購入しましょね。

最後になるべく、内覧会は人の目を多く参加させ、できれば
何かしらの工事監督経験の積んだ方に参加してもらいましょう。
尻つぼみですが、この辺で・・・ 。

いい夢を買いましょう♪